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ご自身で輸出販売をする場合の手間リストを簡単説明

2023.04.07 Fri
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おはようございます! 今日は、海外(越境)車両販売について、本来販売店様がご自身で実施する場合のTO DOリスト(手間リスト)を作ってみました。


海外に車を販売する手間

  1. 輸出手続きの準備 海外に車を輸出するには、輸出手続きが必要です。具体的には、輸出許可証の取得、税関手続き、船積み手続きなどが必要になります。これらの手続きには一定の時間と費用が必要です。
  2. 輸出先の市場調査 海外に販売する際には、輸出先の市場調査が必要です。現地の法律や規制、輸入税や関税、消費者の嗜好などを調査し、販売戦略を練る必要があります。
  3. 輸出に伴うリスク管理 海外に車を販売する場合、輸送中にトラブルが生じる可能性があります。たとえば、船舶の遭難や火災、盗難などが考えられます。これらのリスクに対処するためには、輸出保険に加入する必要があります。
  4. 販売代理店の探索 海外での販売には、販売代理店を探す必要があります。代理店との契約には法律的な手続きが必要であり、契約書の作成や翻訳などの手続きが必要になる場合があります。
  5. 車両の仕様変更 輸出先の国によっては、車両の仕様が異なる場合があります。たとえば、ハンドルの位置が左右逆である、排ガス規制が厳しいなどの場合が考えられます。これらに対応するためには、車両の仕様変更が必要になる場合があります。

以上が、海外に車を販売する際に考えられる手間です。これらを販売店様がやるのはとてもしんどいし、大変ヒューマンコストもかかります。

是非、ジャポックスへお任せください。全て日本語でのサポートで対応できます!

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